7か月まとめ
7か月めは、手先が器用になって人差し指でおもちゃをつついたり
遠くの物をさわろうと腰を浮かせて動いたりと
本人の意思の表れを感じるようになりました。
また、色々と初めてのことがたくさんあった1か月でした。
初めての飛行機
実家に子どもを連れて遊びに行きました。
初めての飛行機で、すごく泣くんじゃないかと心配して
席を予約する時はなるべく端っこの方を選んだり
機内で飽きないようにおもちゃやおやつを準備したりと
けっこうビクビクして乗りました。
でも、いざ乗ってみたらすごくはしゃいで、
おおむね楽しそうにしていてくれました。
後ろの席の女性客に愛想を振りまくし笑
CAさんにあやしてもらって上機嫌。
まだ0歳児だけど、搭乗サービスのおもちゃももらえました。
お昼寝の直前とかはもちろん泣いちゃうんですが、
他のお客さんの中に子ども連れがいて
そっちもかなり賑やかにしてたので
うちだけじゃないよね、と内心ホッとしました。
ちなみに着陸時に耳抜きができないから子どもは泣く、
というのは当てはまりませんでした。
自分でよだれを飲み込めるので、
着陸前に授乳しなくても平気そうにしていました!
離乳食2回食
離乳食を朝の1回から朝夕2回にしました。
食べることに興味津々……というか食いしんぼうなので、
すんなり完食。
食べられる食材も徐々に増えてきました。
すでに6本目の歯が生えてきていたので
お粥や野菜を粗めにしてみたり。
歯の本数よりも消化機能に合わせる方がいいと思う
(乳児の前歯は大きなもの、固いものを細かくするわけではないし
歯茎ですりつぶせるのはまだ先です)から、加減しながらです。
旅行のとき、レトルトのベビーフードを試したら
すっごく嬉しそうに両腕を振りながら食べてたのが印象的です。
市販のベビーフードは味がしっかりついてるので、
手作りよりおいしんだろうなー(^^;)
保育園リベンジ
4か月の頃、保育園(旦那さんの職場にある託児所)に預けようとしたものの
哺乳瓶を拒否して水分が取れず、一日中泣き続けたので
これは無理だということになり、一度諦めました。
その当時、保育士さんから
「離乳食が2回食ぐらいになって、ミルク以外からも水分が取れるようになれば
脱水の危険も減るので大丈夫ですよー」と言われていたこともあり、
前回とは状況が変わったしもう一度通園させてみようか!となりました。
今回は大丈夫かしら……とドキドキで送り出した初日。
途中で迎えに呼ばれることもなく、夕方になって旦那さんと一緒に帰ってきたら
なんかすっごい笑ってる!
見たことないくらいはしゃいでキャハキャハしてる!
……どうやらすごく楽しかったようです。
人見知りもなかったみたいで、保育士さんや年上の園児に遊んでもらってご機嫌だったとのこと。
前回の苦労とは打って変わって、エンジョイしてくれたのはよかったです。
しばらくは週2〜3日通園でようすを見ていきます。
私も日中一人で過ごす時間が作れるので、
仕事や家事など集中してできるめどが立ち、かなり安心しました。
保育園に関しては、社会全体でいろいろと困難な状況が多い中
非常に恵まれた環境にあることをとても感謝しています。
初めての風邪と、夜泣き
「生後半年をすぎると母体からの免疫が切れてきて、風邪をひきやすくなる」
と多くの育児書やwebサイトに書いてあるとおり、思いっきり風邪をひきました。
保育園に通い始めたころ、0歳児で集団保育だと絶対風邪もらうなーと思っていたら
案の定鼻水や熱が出て、最初の1か月は休み休みの通園に。
初めての発熱が38℃でしたが、食欲があり元気に遊んでました。
子どもは簡単に37℃台の熱が出るし、ようすを見ることに。
熱は数日で下がったけど、せきや鼻水が苦しそうでした。
鼻がつまって夜泣きも頻繁になるというおまけつき……。
30分に1回ペースで泣いてました。鼻がかめないのはつらそうです。。
結局1週間くらいは夜泣きが続いた気がします。
旦那さんと交代で抱っこして寝かしつけて乗り切りましたが、
寝不足はつらいですね。
7か月はできるようになったこと、初めてのことが多い1か月でした。
中でも保育園に通えるようになったのは、とても大きな進歩です。
本人にとっても世界が広がったようですし、
私も仕事の時間をつくることができるので、いいことづくしです。
あとは風邪をひかないように元気でいてくれれば……!
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