校正トライアル問題(15)

校正の練習問題です。読書中に見つけました。

どこに指摘を入れるべきか探してみてください。

作業時間目安:1分

いかがでしょうか。

答えは、下の赤字のとおりです。

基本的な誤字の指摘です。

すぐに見つけることができたでしょうか?

シンプルな誤りを見逃さないことが重要です。

 

また、ページ中央あたりにある「病い」が気になりますが、

実は他のページでも「病い」と表記してあったためスルーしています。

書籍1冊を校正する際は表記揺れチェックを欠かさず行い、

統一に関しては鉛筆で著者または編集者に尋ねましょう。

表記揺れしている単語を見つけ、どんな単語に気をつけてチェックするかは経験により研ぎ澄まされます。

 

ここで紹介している校正の練習問題は、

今回のような普通の誤字脱字が多く、1ページに1つか2つ程度の指摘が入るくらいです。

実際の校正作業では、原稿の完成度とか、何度目の校正紙か(初校か再校か)といった条件によって

誤りや質問の量が変わり、校正紙にたくさん書き込むこともよくあります。