島のワイン、青メロンの香り??
前に飲んだワインもアップしていきます。
これは2か月くらい前に飲んだような……。
テイスティングノートにコメントを残していたので、
それを参考にしつつ思い出しながら書いていきます。
イタリアのサルディニア島のワインです。
DOCヌラーグス・ディ・カリアリで品種はヌラーグス。
DOCGやDOCの勉強をしてても、まず筆頭にはあがってこないマイナー銘柄だと思います(^^;)
ブラインドで飲んだのですが、
この品種、何?ってなりました。
酸と苦味のバランスがよく、海のミネラルを感じます。
柑橘から青リンゴ、白桃、青メロン(とコメントされている方が複数いて、知った上で味わうと確かにそうかな?という感じ)、スイカズラなど……
割とフレッシュな酸で、2017年(2年前)くらいかなと思ったけど、
実際は2015年。あれ。。
確かに色は濃くて、イエローから黄金色っぽかったですね。
色々と予想外?なワインでした。
青メロンという表現、自分にはない引き出しでした。
今後、パッと飲んで思いつくかと言われると……どうでしょう。
海のワインでシーフードが合います!
購入者によると、お店では「カラスミに合うよ」とのことだったようです。
ヒントとして「サルディニアでカラスミに合うDOC」と聞き、
ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノか!と思ったら違いました。
ソムリエ、ワインエキスパートなどの呼称資格試験的には
ヌラーグスよりヴェルナッチャ〜の方がまだ出るかと思われますが
それはまた別の話。
サルディニアのワインを初めて飲み、
純粋においしいな、魚介のパスタに合いそうだな〜と思いました。
青メロンの香りを確認したくなったとき、また飲んでみよう。
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